八重山でネットつなぐにはどうるとベターか?の巻

この記事も大分古くなってしまいました。ネットにアクセスできる場所や宿が増えたので、モジュラージャックでつなぐなんてほとんどないかと.... あくまでも、2002年当時の過去の記録ということでご覧ください。

















*1 そもそもああいう小さいモニタでメールを読んだり、数字を打ち込んで文章を書いたりなどというのが、僕の性に合わないのです







*2 公衆電話のデータ通信ポートを使うという方法もあるけれど、こう公衆電話が街角から減ってはちょっとねぇ、、、ということで割愛します
















*3 エッジの通話エリア(沖縄県)



*4 石垣の全日空ホテルでは、エッジで実に快適に通信できました








*5 FOMAはパケットで通信速度(受信384k、送信64k)ですが、石垣島の川平が通話エリアに入るのはきっと10年はかかると思うので対象外です


*5 この通信の不安定性ってなんとかならないんですかねぇ。普段、都内で使っていても、音質が悪くて言葉は聞きとりずらいし、すぐ切れるし。
 以前、私のかみさんはドコモを使っていたのですが、通話中にすぐ切れるので、僕が切れてしまい「そんな携帯捨ててしまえ!!」といって、J-phoneに変えてもらったことがあります

*7 だいたいドコモは消費者をなめているんじゃないでしょうか。電話なんだから、まず「通話が安定する」ことが第一義だと思うのですが。
 僕は、携帯加入料が7万円ほどした頃から使用していたのですが、通話品質は改善されるどころか、落ちているように感じます。
 一部の都市域の人しか使えないFOMAをやっている場合か、とすら思います
 ドコモの通話品質の悪さにうんざりして、はじめて、エッジを使ったとき、あまりによく聞こえるので、ビックリしました(考えれば電話としてあたりまえのサービス水準だとは思うけど)

*8 auの通話エリア(沖縄)















*9 600円別途かかります

*10 64k通信の場合、高速サービスを申し込まなければならないことを知らなかったため、最初、どうしてもネットにつなぐことができず、えらい苦労しました。
 ほんとこういう基本的なことは、大きな字で、カタログおよび取扱説明書に書いてもらいたいものです

*11 100kbのメールを1日20通受けて、それを5日間続けると、そのパケット代だけで、5000円です!!






















*12 RoadWarriorのHP



■いまさら目新しい話でもないけど....
 旅先で、インターネットへ接続するなんて、多くの人が既に実践していることで、特に目新しい話でもありません。ところが、僕自身は、情報が少ないのか、世間から取り残されているのかよくわからないけれど、いつも四苦八苦しているのです。
 そして、「よくわからな〜い」ことだらけなのです。
 今回は、そんな僕の「よくわからな〜い」と呟きつつ、遊びにきた石垣島で、どうやってネットに接続しているかのお話です。

 「ネットへの接続なんて、i-modeで一発ジャン、あるいはEZ-webでいいジャン」といっているそこの貴方、「ハイ、正解です」。
 ただ、僕の場合、ファイルを添付したメールを送受信したり、通常のウェブをサーフィンしたいのです(*1)。
 そうなると、やはりパソコンをなんとかしてプロバイダーにつながなかればなりません。。。

 その場合、方法としては、
   「携帯電話もしくはPHSで接続する」、
   「ホテルの部屋の電話で接続する」
のいずれかになると思います(*2)
 
■方法1:エッジでつなぐ
 「Air-H"」や「インテリジェント・ワイヤレス」などのキーワードでおなじみのDDIポケットのPHSでつなぐ方法は、実に快適です。
 パソコンとPHSをカードもしくはUSBケーブルでつなぎ、「PIAFS2.1」をサポートしているアクセスポイントにつなげば、64kの通信速度で、サクサク通信してくれ、通信の安定度にも素晴らしいものがあります。

 64kといえば、一昨年まで家庭でのネット接続の主流だったISDNの速度なわけで、それが旅先で実現できるというのは実にありがたいことです。

 ただねぇ、、、PHSなもんですからサービスの提供範囲が都市部に限られてしまうんですよねぇ(*3)。
 八重山で使えるのは、石垣島の市街地から白保の集落にかけてまで。私の通っている川平では使えません。
 宿でいうと、「全日空ホテル」や「日航八重山」では使えますが、「シーサイドホテル」や「案山子」や「藍」では使えません(*4)。

 ほんとこれで集落なんかでも使えれば、「はい、正解」なのになぁ。
 残念だなぁ。。。

■方法2:ドコモでつなぐ
 ドコモのいいところは、「全国ドコでモ、まず使える」ということでしょう。日本では一番サービスの提供範囲が広いのですから(*5)。
 去年の秋、川平に滞在したときは、ドコモでつないでいました。

 でもねぇ、とてもお勧めできません。

 通信速度が、9.6kなんだもの。
 10年前のパソコン通信だって、もっとスピードがあったんじゃないでしょうか?

 また、通信は「速度」のほかに「安定性」が重要だと思うんですけど、これが実に不安定です。
 普通に携帯電話で使っていても、表示されるアンテナの本数が増えたり、減ったりすることがよくありませんか?(*7)
 これが通信中におきると、「ブチ」って切れたりするわけです。
 やった方はご存知でしょうけど、「すっごいたるいです」、「やってらんないです」。メールを1つ送受信しただけで、「疲れきります」。
 
■auでつなぐ
 つい最近まで知らなかったんですぅ。
 auだと、64kで通信できるなんてぇ。
 通話エリアに「川平」もばっちり含まれています。(*8)
 「こりゃ、いい」と喜び勇んで「au」の携帯電話を買ってきて、とりあえず東京でつないでみました。

 「さわってみてわかる」ことって、やはりいろいろあるんですねぇ。

 まず、通信速度。
 広告では「64k」をうたっていますけど、これは「受信が64k」、「送信が14.4k」です。
 カタログをよーく読むと確かにそう書いてあります。
 だけど「大きな字で解りやすくかけよな!」と文句の一つもいいたくなります。auの窓口のおねえちゃんもそんなこと言ってなかったぞ!
 それに、「受信64k」を使うには「オプション」の「高速サービス」を申し込まなければなりません(申し込まないと14.4k)。もちろん別料金な訳で(*9)、購入の際に解り易く説明して欲しいものです(*10)。

 そして値段。
 auで通信する場合、パケット通信になるのですが、私が加入しているプロバイダーの場合、10kbで5円課金されます。上限はありません。つまり、1Mbのダウンロードをした場合、500円かかるわけです。(*11)
 よく訳のわからない大きなデータを貼り付けているサイトがあったりしますけど、うっかり覗いていたりすると、とんでもないことになるわけです。

 ただし、通信は安定しているように感じました。
 「川平のようにPHSがつかえない場所で、補助的に使う方法だなぁ」というのが今のところの感想です。

■ホテルの電話でつなぐ
 ホテルに来ている電話のモジュラージャックにパソコンのモデムを直接つないで通信する方法です。
 部屋に電話が来ていなければできない訳で、民宿ですとか、僕の好きな宿である「案山子」では部屋に電話がないので、使えない方法です。

 ホテルの電話は、たまにビジネスホンが使われていることがあり、通常の電話線と電圧が異なるため不用意につなぐとパソコンのモデムが破壊される恐れがあるので注意が必要です。
 そのため、回線をRoadWarriorのModemSaverなどでチェックし、その回線に応じた接続をしなければなりません。この辺は、RoadWarriorのHPが詳しいので参考にしてください。(*12)

 このような電話線に直接パソコンのモデムをつなぐ際の通信のポイントとして、「「外線につなぐ番号」と「電話番号」の間に「カンマ」をいれる」ということがあります。
 例えば、電話番号が03-1111-1111で、ホテルの内線から外線につなぐ番号が0の場合、ダイヤルアップネットワークの接続先の電話番号には「0,0300000000」といれたりするのです。
 これは、カンマをいれることで、次の番号を押すまでに2秒ほどタイムラグをおくことができるため、パソコンの通知する番号が速すぎて(つまりダイヤルを早く押しすぎて)、ホテルの電話が番号を認識できない、という現象を防いでくれます。

 ちゃんとパソコンがコールしているのにうまくいかない場合、カンマの入れ方を変えてみて調節するとうまくいくことがあります。
 因みにシーサイドホテルの場合、部屋にきている電話は直接モデムをつなぐことができ、「カンマ」をいれることで通信をすることができました。

 ホテルでの接続は、部屋で試行錯誤が必要となるので、「ちょっとめんどくさいなぁ」、というのが物臭な僕の感想です。
 あ、そうそう、プロバイダー接続が長距離通話だと、予想以上の通話料金をホテルから請求されるので、注意してくださいね。
 


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