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白保の海です

木陰のハンモックはリゾートに欠かせないよね
*1 通常ダイビングでは、頭を上にしてゆっくり潜行しますが、流れの速い海では、それでは流されてしまうので、ヘッドファースト(頭を下にして)で、一気に潜行します。
*2 このようなスタイルのダイビングで面白かったポイントには、
・ポナペーパルキル
・西表ー仲の神島三の根
・久米ートンバラ
などがありますが、なかでもポナペーパルキルは、魚も前に進めないほどの流れ(?)の強さと魚影の濃さが忘れられません。
当時のログには「凄すぎて何も書けない!」と意味不明のことが書いてあります。残圧が10になるまで潜っていたようです(危ないですねぇ)
*3 ドライスーツによるダイビングは、シュノーケリングの正反対にある遊びと言えます。僕は、身体で水を感じることのできないドライスーツはどうも好きになれません。
*4 ここには、サンゴの研究をしている阿嘉島臨海研究所があり、僕のような素人にも興味深いサンゴに関する情報を発信しています。
今年は、多くのサンゴが死滅した1999年のように沖縄の水温が高い(サンゴ礁学会)ようです。また、白化現象がおきないか心配です。
*5 世界のビーチリゾートの様子は「パラダイスビーチ」のHPが常に最新情報を提供しているようです。

鮮やかな花々もリゾートには欠かせませんよね!
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■リゾートダイバーって?
「灼熱の太陽、褐色の肌、しょっぱいキスの味(引用:悲しき熱帯・村上龍著・角川文庫)」
この頃の僕の頭の中は、こんなイメージでいつも一杯だった。
カメラ派、地形派、フィッシュウォッチング派等々、ダイビングのスタイルにはいろいろあるという。
南の島、エメラルドグリーンの海、白いビーチ、サンゴに戯れる熱帯魚、銀色に光る回遊魚、椰子の葉を揺らす浜辺を渡る風、日焼けした女の子、ビーチバー、清潔なシーツ、火照る身体に心地よい冷たいシャワー。
僕にとってのダイビングは、これらの快楽を求める手段だったのだ。
いつのまにか、冷たい海、透明度のよくない海、砂浜の黒い海には行く気がしなくなってしまっていた。そして、沖縄やミクロネシアの島々に年3回から4回のペースででかけ、様々な喜びを得てきたのだ。
■光物が好き!
光物といってもダイヤではありません。
イソマグロ、カンパチ、ギンガメアジといった、メタリックにピカピカ光る回遊魚のことです。
このような魚は一般に潮通しのいい、流れの速い海に生息します。
ガンガンと流れる海に、意を決して、ヘッドファースト(*1)で潜行し、ドリフト(流れにのって泳ぐこと)したり、流れに対抗して必死に泳いだり、水底の岩に捕まりながら進むのです。(*2)
激しいダイビングのあとに、ホテルのビーチバーで、潮風に吹かれながら、ゆったりとカンパリソーダを飲む。あるいは夕日を眺めながら冷たいマルガリータで酔いに身を任せる。
「うーん、快楽」
思わず呟いてしまう一瞬です。
■自然体の遊び・シュノーケリング
ダイビングも楽しいけれど、シュノーケリングにもまた心惹かれました。
なんといっても、タンクだのレギュレーターだの大げさな道具を背負うことも無く、フィンとマスクだけで楽しめる気軽さ。
水を身体全体に感じることができます(*3)。
サンゴやそこに生息する生き物を身近に見ることができます。
シュノーケリングで最も感動した海は、海外の海ではなく、沖縄・慶良間・阿嘉島の西浜(*4)です。
ここは沖の白い砂地がダイビングポイントとして有名ですが、僕が気に入ったのはビーチからドロップオフにかけての浅場のサンゴ礁です。
あちこち潜りましたが、ここほどサンゴが
「あ、生き生きしてる!」、「ピチピチしてる!」
って感じたところはありません。枝サンゴなんか、なんか突き刺さってきそうに見えるのです。
もう10年近く前の体験です。最近はどんな様子なんでしょう。
■南の島のダイビングイメージ
南の島のイメージを一言で言うと、(*5)
- 慶良間:のんびりサンゴ(でも宿は豪華じゃないよ)
- 久米島:懐の深いダイナミックな海(深場のポイントが多いよ)
- 石垣島:限りなく美しいブルー(マンタよりサンゴをみようよ)
- 西表島:手付かずの原始の世界(人の気配の全く無い海ってなかなかないよ)
- パラオ:ダイナミックブルー(なんだかんだいってもやっぱりパラオだね)
- ポナペ:スポーツライクな海(潮流の中を泳げなければ話にならない海だよ)
- セブ(バリカサグ・ボホール):とっても明るいブルー(水の透明感が素晴らしいよ)
- バリ:とっても暗いブルー(栄養分の濃い海。妙に魚の生息密度が濃いよ)
- モルジブ:スタイリッシュ・ブルー(1島1リゾートのリゾート・オブ・リゾート、でも自分に合わない島だと逃げ場がないよ)
てな、感じでしょうか?
Cカードをとってから、あちこちのリゾートにいって「灼熱の太陽」は随分体験したけど、結局、「褐色の肌」、「しょっぱいキスの味」は無縁でした。まあ、そんなもんでしょう。
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